大宮氷川神社 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407
- 2013.03.20 Wednesday
- 16:40
参拝時間 9:00〜16:00
(1月1日0:00〜20:00、2日8:00〜19:00、3日8:00〜18:00)
駐車場 あり(80台 無料 1月1日〜7日は駐車不可)
金鑽神社(かなさなじんじゃ)埼玉県児玉郡神川町二ノ宮750
- 2012.09.12 Wednesday
- 21:05
パワースポット☆☆☆☆
ご利益 学問
営業時間 8:00〜17:00
(御嶽山の入山時間は9:00〜15:00)
駐車場 無料
本殿を持たず、拝殿奥にそびえる山々をご神体とする全国でも珍しい神社。
これが本来の神社
日本武尊がこの地に天照大神を祀ったことを起源とする古社。
境内からは聖なる山のひとつであり、厳粛な雰囲気が漂う御嶽山へ登ることもできる。
標高約三百メートルの御室山を神体山とし、その麓に鎮座。 ・本殿がなく、典型的な神体山信仰の形を残す。
また、御室山の背後には浅い谷を隔てて御嶽山があり、
その山頂には磐座状の巨岩がある。
八幡山ほか二十二ヶ村の総鎮守。 ・鎌倉時代には武蔵七党の一、児玉党の尊信厚かった。
・九郷用水の守護神。
・『金鑽神社鎮座之由来記』によると、景行天皇四十一年、日本武尊が東征の折、東国を治めるため、
倭姫命より賜わって草薙剣とともに常に携えていた火打金を御霊代に天照大神と素戔嗚命を祭り、
金鑽神社と名づけて関東総鎮守とし、
さらに、欽明天皇二年、その日本武尊が合祀され、勅幣を奉られたという。
武州六大明神の一つ。
御神体は御室ヶ獄に鎮座しているので神体を置くべき本殿はなく、社殿は拝殿のみという古い祭祀形態を伝える。
参道脇に重要文化財の多宝塔があり、
境内奥の御獄山(標高343m)の中腹には、パワースポットとして知られる鏡岩がある。
特殊な露出地層で、特別天然記念物に指定されている。
右側には多宝塔
多宝塔
金鑚神社の境内にあるこの多宝塔は、三間四面のこけら葺き、宝塔(円筒形の塔身)に腰屋根がつけられた二重の塔婆である。
天文三年(一五三四)に阿保郷丹荘の豪族である阿保弾正全隆が寄進したもので、真柱に「天文三甲午八月晦日、大檀那安保弾正全隆」の墨書銘がある。
この塔は、建立時代の明確な本県有数の古建築であるとともに、阿保氏に係わる遺構であることも注目される。塔婆建築の少ない埼玉県としては貴重な建造物であり、国指定の重要文化財となっている。 国重要文化財 ・三間四面の�達葺、宝塔に腰屋根がつけられた二重の塔婆。 ・天文三年(1534)に阿保郷丹荘豪族の阿保弾正全隆(武蔵七党丹党支流阿保氏)が寄進したもの。 ・塔の真柱に「天文三年庚午八月晦日、大旦那阿保弾正全隆」の墨書銘がある。
この塔は、建立時代の明確な本県有数の古建築であるとともに、阿保氏に係わる遺構であることも注目される。塔婆建築の少ない埼玉県としては貴重な建造物であり、国指定の重要文化財となっている。 国重要文化財 ・三間四面の�達葺、宝塔に腰屋根がつけられた二重の塔婆。 ・天文三年(1534)に阿保郷丹荘豪族の阿保弾正全隆(武蔵七党丹党支流阿保氏)が寄進したもの。 ・塔の真柱に「天文三年庚午八月晦日、大旦那阿保弾正全隆」の墨書銘がある。
境内の入口
右側に御神木
神楽殿
拝殿後方、垣の中に本殿はない
境内社
拝殿の横から御岳山の登山口
少し進むと山へ向かう道
鏡岩への道 御嶽山中腹にある鏡岩が最近パワースポット?として紹介されている。
理由は鏡のように物を写すという事で、話題になり始めたらしい
最近の鏡岩は苔等が岩の表面に付き 此れからがお勧めの季節。
国特別天然記念物 ・約一億年前にできた岩断層活動のすべり面という。
断層の両側面が強い摩擦力によって鏡のように光ってなめらかになり、物の姿を映すということから
鏡岩と呼ばれるようになったという。
観覧ありがとうごぜーますた!!
川口神社 埼玉県川口市金山町6-15
- 2012.08.29 Wednesday
- 18:18
パワースポット☆
ご利益 海上守護
境内 自由
駐車場 あり
パッと見、雰囲気は公園みたいだ(^ω^)
こんなとこに神社があったのかー(๑≧౪≦)
【主神】素戔嗚尊、菅原道真、宇迦之御魂命、保食命、金山彦命
【創建】天慶年間(940年前後)
【指定】市指定文化財
社伝によると、
この神社の創起は平安時代の天慶年間(938-947)に、武蔵国足立郡の郡司武芝が武蔵一ノ宮の氷川(ひかわ)神社を分祀勧請したのが始まりとされている。
そのため、もとは氷川大明神と称し、須佐之男命(すさのおのみこと)を主祭神として祀り、近隣住民の産土神として崇敬を集めてきた。
中々広そうな神社だ(^-^)
合祀された神々としては、菅原道真公、宇迦之御魂命(うかのみたまのみこと)、保食命(うけもちのみこと) および金山彦命(かなやまひこのみこと)がある
■ 本殿の右手には金山神社が、本殿の裏には梅ノ木神社が、それぞれ境内神社として奉安されている。
■ 金山神社は、南北朝時代の暦応年間の鎮座と伝えられる。江戸時代以降、川口鋳物業の発展にともなって、鋳物師の「金山権現」として厚い崇敬を受けてきた。かっては当地の南西300mの地に鎮座していたが、政府の方針で明治42年、川口町内の他の神社とともに町の鎮守であった氷川神社に合祀され、現在の「川口神社」となった。昭和の大戦後、鋳物業関係者と氏子有志の熱望によって、川口神社の旧社殿を移築して別宮とし、金山彦命の分霊を奉仕している。
合掌(´∀`)
拝殿がいい造りしてる