久 伊 豆 神 社 埼玉県越谷市越ヶ谷1700
- 2012.07.31 Tuesday
- 22:18
パワースポット☆☆
ご利益 縁結び
埼玉県越谷市の久伊豆神社(ひさいず神社)は漢字の読みから
「クイズの神さま」で、この頃知られていますが本来は違う方面
のお仕事をされる神様です。
ご祭神は大国主命・言代主命(大黒様・恵比寿様)二柱の主神
をはじめとして、他に三神を御祭しておられます。
平安時代から続いて、徳川時代には将軍もお参りされたほどの
由緒ある神社です。境内も広く神池や、藤の季節には目を見張る
ほどの巨大な藤棚など、見所もいっぱいです。
久伊豆神社のご祭神は、大国主命(オオクニヌシノミコト)です。
この神様は「因幡(いなば)の白(しろ)兎(うさぎ)」
という神話に登場する心優しい神様です。
また、たくさんの別名を持っています。同時にた
くさんのご神徳を兼ね備え、縁結びの神・農耕の
神・鉱業の神・商売の神・医療の神・生成化育の
神・子孫繁栄の神であり、土地を拓いて国を造り
治め、さまざまな文化を人々に授けたという国造
り・国土開拓の神様でもあります。
鹿島神宮 茨城県鹿嶋市宮中2306の1
- 2012.07.26 Thursday
- 06:42
パワースポット☆☆☆
ご利益 必勝祈願や. 武道上達
営業時間 8:30〜16:30
駐車場 200円
200円宝物殿拝観料=大人300円、小人100円/団体11〜30名は3000円、30名以上は1名につき100円
全国に約600社ある鹿島神社の総本社。息栖神社、香取神宮と合わせて東国三社の一社。初詣には全国から60万人以上が参拝し、参拝者数では茨城県2位。伊勢神宮・香取神宮とともに、明治維新前に「神宮」を名称に使用していた三社のうちの一社にあたる。国宝の直刀を所蔵するほか、境内は国の史跡に、本殿・拝殿・楼門など7棟が国の重要文化財に指定されている。楼門は日本三大楼門の1つにも数えられる。また、鹿を神の使いとすることでも知られる。
境内 拝殿
本殿同様、徳川秀忠による造営。本殿とは対照的に白木作りの簡素な意匠。国の重要文化財。
本堂へ参道
本殿
元和4年(1618年)、徳川秀忠による造営。朱塗りに極彩色の鮮やかな意匠。国の重要文化財。 北面しており、北方の蝦夷に睨みを利かせるためと伝えられる。古くは20年ごとに式年遷宮が行われていた。
要石へいきます。
要石
かつて、地震は地中に棲む大鯰(おおなまず)が起こすものと考えられていた。その大鯰を押さえつける「要石(かなめいし)」が、鎮護する地震の守り神として現在にも伝わっている。 要石は大鯰の頭と尾を抑える杭と言われ、見た目は小さいが地中部分は大きく決して抜くことはできないと言い伝えられている。『水戸黄門仁徳録』によれば水戸藩主徳川光圀が7日7晩要石の周りを掘らせたが、根元には届かなかった。形状は凹型。なお、香取神宮には凸型の要石がある。 鹿島神宮と地震に関する俗信の広まりは「ゆるげども、よもや抜けじの要石、鹿島の神のあらん限りは(鹿島の神さえいれば、要石は緩むことはあっても抜けてしまって、大地震が起こることはないだろう)」という地震歌と関係している。この歌は、中世から江戸期に活動した鹿島事触が鹿島神宮の霊験として地震除けを宣伝する際に用い、各地に広めたといわれている。過去において「神無月」に起きた大地震の幾つかは、鹿島の神が出雲に出向いて留守だったために起きたと伝承されているものがある
ご利益 必勝祈願や. 武道上達
営業時間 8:30〜16:30
駐車場 200円
200円宝物殿拝観料=大人300円、小人100円/団体11〜30名は3000円、30名以上は1名につき100円
全国に約600社ある鹿島神社の総本社。息栖神社、香取神宮と合わせて東国三社の一社。初詣には全国から60万人以上が参拝し、参拝者数では茨城県2位。伊勢神宮・香取神宮とともに、明治維新前に「神宮」を名称に使用していた三社のうちの一社にあたる。国宝の直刀を所蔵するほか、境内は国の史跡に、本殿・拝殿・楼門など7棟が国の重要文化財に指定されている。楼門は日本三大楼門の1つにも数えられる。また、鹿を神の使いとすることでも知られる。
境内 拝殿
本殿同様、徳川秀忠による造営。本殿とは対照的に白木作りの簡素な意匠。国の重要文化財。
本堂へ参道
本殿
元和4年(1618年)、徳川秀忠による造営。朱塗りに極彩色の鮮やかな意匠。国の重要文化財。 北面しており、北方の蝦夷に睨みを利かせるためと伝えられる。古くは20年ごとに式年遷宮が行われていた。
要石へいきます。
要石
かつて、地震は地中に棲む大鯰(おおなまず)が起こすものと考えられていた。その大鯰を押さえつける「要石(かなめいし)」が、鎮護する地震の守り神として現在にも伝わっている。 要石は大鯰の頭と尾を抑える杭と言われ、見た目は小さいが地中部分は大きく決して抜くことはできないと言い伝えられている。『水戸黄門仁徳録』によれば水戸藩主徳川光圀が7日7晩要石の周りを掘らせたが、根元には届かなかった。形状は凹型。なお、香取神宮には凸型の要石がある。 鹿島神宮と地震に関する俗信の広まりは「ゆるげども、よもや抜けじの要石、鹿島の神のあらん限りは(鹿島の神さえいれば、要石は緩むことはあっても抜けてしまって、大地震が起こることはないだろう)」という地震歌と関係している。この歌は、中世から江戸期に活動した鹿島事触が鹿島神宮の霊験として地震除けを宣伝する際に用い、各地に広めたといわれている。過去において「神無月」に起きた大地震の幾つかは、鹿島の神が出雲に出向いて留守だったために起きたと伝承されているものがある
加波山三枝祇神社本宮 茨城県桜川市真壁町長岡1251
- 2012.07.26 Thursday
- 06:06
パワースポット☆
ご利益 古来五穀豊穣、鎮火、疫病除け
通称は「加波山神社本宮」。
祭神は、伊荘册命、速玉男命、事解男命、火具土命、八雷命、日本武命、庚申神命、猿田彦命。加波山神社の山頂近くに本殿と拝殿があるほか、桜川市真壁町長岡の里宮は、本宮と親宮が合祀されている。
由緒では、本宮が最初に誕生し、その後中宮、新宮(親宮)が出来たとされる。
なお、加波山の山頂に鎮座しているのは、加波山神社本宮の本殿である。
本殿の前に加波山山頂の三角点がある。本宮本殿の扁額には「加波山大神社」と記されている。
加波山三枝祇神社(かばさんさえなづみじんじゃ)は、茨城県の加波山山頂、桜川市真壁町に鎮座する神社。
筑波山とともに連峰を形成する加波山に対する加波山信仰に基づく神社で、本宮(加波山三枝祇神社本宮(かばさんさえなづみじんじゃほんぐう))と親宮(加波山三枝祇神社親宮(かばさんさえなづみじんじゃしんぐう))から構成され、旧社格は村社。
本宮は加波山神社本宮或いは加波山本宮、親宮は加波山神社親宮或いは加波山親宮とも通称される。
加波山山頂に本宮の本殿が鎮座し、その少し南側に拝殿があり、尾根筋北に200m程隔てて親宮の本殿が鎮座、更にその北方に同拝殿があり、加波山西麓には両宮の遥拝殿としての里宮がある。また、両宮の山頂鎮座地には近接して中宮(加波山神社中宮・加波山中宮)も鎮座し、これを併せて加波山権現と総称される。
出雲大社 茨城県笠間市福原2001番
- 2012.07.26 Thursday
- 05:44
パワースポット☆☆☆
ご利益 縁結び
駐車場あり 300台無料
島根県出雲大社より平成4年、ご分霊をご鎮座。主祭神は「大国主大神」。
福の神「だいこくさま」として親しまれ、縁結びの神、商売繁盛、厄除け、病気平癒などあらゆるご利益があり、人の霊魂をご守護なさる神として広く信仰されております。
境内には総檜造りで大社造りのご本殿、重さ6tの大注連縄を擁す拝殿、奥田コウドウ氏作、天井画「常陸の雲」など多くの見ものがあります。
また、境内には吹きガラス工房での体験工房や、季節の素材を使用したレストランなど、お参りの際の楽しみも多くございます拝殿は、諏訪大社本宮の脇拝殿様式を取り入れております。
正面に掛けられてある大しめ縄の大きさは、長さ16mm、重さ6t。日々のご祈祷や結婚式などが執り行われます。
ここでの参拝の仕方は二拝四拍手一拝
大国主大神
大神は天照大御神に国土を奉献になり、日本の建国に大きな功績をお立てになりました。
これより、国土の守護神・大地主神として仰がれ、農業・漁業・医療の 神また縁結びの神として、幸運開運・商売繁盛・災難除け、さらには人間の死後の霊魂を御守護・御導き下さる幽冥主宰の大神として、実にその御神徳は宏大な るものがあり、古くから「だいこくさま」として親しまれ、篤い信仰をうけています。
鎮座されているこの福原の地は、日が沈み休まる国「日隅宮」と称される島根県・出雲大社から、大国主大神の第2御子神である建御名方大神が鎮まる長野県諏訪大社を通り、日が生まれる国・常陸国へと直線上で結ばれているご神縁の地です 。
境内
一乗院 茨城県那珂市飯田1085
- 2012.07.26 Thursday
- 05:20
パワースポット☆
ご利益 開運・厄除
境内 自由
駐車場 あり無料
一乗院は毘沙門天を祀っている場所で、花の寺の7番にもなります。
正式名称は「法満山・一乗院」。この地は代々、水戸城の鬼門よけ・方位よけのの場所として水戸の徳川家に厚遇されてきました。
案内板には「宇宙最強の神」と書かれています高さ16Mになるこの毘沙門像は日本一の大きさを誇ります。
台座とあわせると20Mにもなり、総重量は350tになるそうです。
平成19年の11月に完成して落慶法要が行われました。
踏みつけているのは邪鬼です。
毘沙門像の下はお堂になっていて、堂内には壁面に1000体の石仏が彫ってあります。
曼荼羅はお触り禁止ですが、石仏は大丈夫です。入場料は100円です。
お堂の中は、曼荼羅と千体仏が壁面に
外に出ると楠木正成。
楠木正成は幼名が「多聞丸(毘沙門天)」だったと言われています。
本堂へ向かいます。
境内には七福神の像7体が各場所に。
本堂 脇には、各干支の本尊が並びます。
本堂は身代わり不動明王が祀られています。
本尊である不動明王は、佐竹氏の武運・戦勝の不動様として、そして身代わりの不動様として多くの信仰を集めてきました。
毘沙門堂
毘沙門堂の奥の回廊には、鎌倉時代の運慶作といわれる毘沙門像が奉られています。
横には奥さんの吉祥天とお子さんの善尼師童子が一緒にいます。
このお堂は、今から1000年以上前の時代、桓武天皇の願所として延歴年間に建てられました。
堂内部
この奥に回廊が造られていて、そこに鎌倉時代の運慶作である毘沙門天が奉られています。
毘沙門天の横には吉祥天もいます
叶い橋
毘沙門堂を出てから庭園へ。
庭園にも七福神が奉られています。
七福神の傍らには貧乏神も祀られていました。
姿は見えなくて、地中にお布施する穴がありました。
朱塗りの七福神堂と、ここにも七福神が祀られていて、貧乏神もいます。
七福神堂
手前から恵比寿、大黒天、毘沙門天、弁財天、布袋尊、福禄寿、寿老人。貧乏神もあります。
国王神社 茨城県坂東市岩井951
- 2012.07.26 Thursday
- 04:33
パワースポット☆☆
ご利益 戦勝・縁談
境内 自由
駐車場 あり
祭神は平安時代の中期、この地方を本拠として関東一円を平定した平家一族の平将門。
社伝によると、平将門の戦死の際、難を逃れ奥州の恵日寺付近に庵を結び出家し隠棲していた将門の三女如蔵尼が、将門の33回忌にあたる972年(天禄3年)に この地に戻り、付近の山林にて霊木を得て、将門の像を刻み、祠を建て安置し祀ったのがはじまりとされる。 本社に秘蔵される将門の木像は、神像として珍しく、本殿とともに茨城県指定重要文化財に指定されている。